了息庵 ［ランチ編］

アップを頑張る～！と言いつつ なかなかオンラインに戻れないダメな私をお許しください＾＾；

で、また１０日ほど経ってしまいましたが了息庵のランチのご紹介です

９月に入り川遊びファミリーが減って 落ち着きを取り戻しつつある環境　滝のから庵に向かうこと５分？くらい

途中右手にある寿老の滝を一枚

お豆腐料理のコースランチを予約したので運転手要員に息子を誘ってやってきました＾＾v

お天気に恵まれたので～　食後のお茶はここが希望～(ღˇ◡ˇ)♡　結局は虫がいて落ち着けないと言われ断念

そそっ！　ここが玄関よ～と初めての二人を促します（笑）

こんにちは～　庵主さんに迎えられてササッと上がり　奥の大テーブルへ

板の間の大テーブルにセッティング　１日一組オンリーとは聞いてませんが ランチ利用の４回ともうちだけでした♪

私が座った席からの　お料理の詳しい内容はお聞きしないまま予約したので～　楽しみが倍々でっす（笑）

着席して暫らくすると　おしぼりとほうじ茶がきて　主人はビールをオーダー（キリンの瓶ビール大）

まず一品目は冷たいお豆腐　白と青の二色盛り　どちらもとっても美味しい

二品目は湯豆腐　これも二色 作家もの専用土鍋で目の前にやってきました（笑）

このように庵主さんが盛り付けてくださいます ポン酢を掛けてよいかとか尋ねられ気配りあり　お代わりあり
一人で作って配膳してなのでお時間はかかります

そして豆腐料理の王道？　田楽　炭焼きです すぐ横で炙ってましたから＾＾

お水好きの私はここで冷たいお水をお願いしました　京都の作家さんの素敵なグラスで

次の品は里芋とおからの饅頭　お出しの効いた餡が美味しかったー♪

そして〆にふさわしいコレっ　厚揚げです　息子が最初から最後までこれだけでもいいと言ったくらいの絶品（*＾￢＾*）

取り分け　裂いて中に薬味等を入れていただきます　今まで知っていた厚揚げとは全くの別物と思ってください（笑）

あんまり喜んだから？お代わりも訊いてくださいました　もちろん有りったけ頂きましたとも（（≧ω≦））

〆は炊き立てのご飯に厚揚げを砕いて混ぜたもの　庵主さん推奨の食べ方（笑）

ご馳走さまでした～　食後にフルーツとコーヒーがあることはお聞きしていたので 大満足で寛いでいると

丁寧にカットされ氷に盛り付けられたフルーツ登場　ここまでで約二時間ですよ～

美味しいフルーツに舌鼓を打ち　待つこと暫し　美味しいコーヒー登場（*＾￢＾*）

ほぼ電波の圏外なので～　ドライバーの息子の意向で早々に帰路についたのでした＾＾；

別の日は水出しのアイスコーヒーも選べましたよ　


家にとって立地、建物、お料理、オーナーの人柄と非の打ちどころのない食事処です　あ、予算も含めて（笑）

主人も絶賛でこの後１０、１１、１２月と通ったのでした


今シーズンは１回目の雪が積もって道がガチガチになったら閉めますとのこと

来シーズンは３月に入って緑の芽吹きの様子をみながらオープン決めるそうです


あっ　お代、気になります？　ん～　また趣味でやってるんじゃないの？って感じなんですよ(^_-)-☆

うちが終わったらカフェの案内が出てました


食事中も玄関に「ここはお店ですか？」とか「何屋さん」とか訊きに来た人がいました

たまたま行ってカフェ利用できた私はラッキーだったようです

別の日の寿老の滝です　前日が大雨だったので水量が増しててパワーアップ







　了息庵　080-6900-6645　　水曜定休

ランチは予約制 電話は圏外なので～大抵は通じません　留守電に入れて折り返し待ちです＾＾；

タグ：２０１６ グルメ カフェ ランチ 隠れ家 岐阜

コメント 2

いいお店ですね。
田楽がおいしそうです。
by YAP (2016-12-16 08:13) 

♪ YAPさん、すべてにおいてお気に入り～♪です。
お豆腐専門店の息子さんが、お店までDIYされていて。
もともとはお豆腐の水汲み場だったそうですよ。
by GAYO (2016-12-16 21:54)